オツベルの雑記帳

足が臭い。おしゃれ曲が好き。まともな文は書けません。

この夜

電球が太陽の代わりを果たしていることはなく、

人の内面は人工物では照らせないことがわかった。

 

シャンプーと煙草の匂いが混じっても、温度があっても満たされることはない。

 

自身への期待が飾りだと思った時にも、挫けることなく皆立ち上がっているのだろうか。

 

僕の目に写る人々は、そこで挫けて命を捨てたりはしていない。

まだ生きているということは、

きっとそういうことなんだろう。

 

だとしても、そういう人らに対して関心も尊敬もすることはない。

わかった、わかってない、やっぱり何もわからない。こんなのばかり。