既知との遭遇
わけのわからんものを!
書き続けているのに!
相変わらず見に来てくれるそこの君!
ありがとう!
さて、今日の話を始めるには、ちょっと暗いが
これをまず言わねばならない↓
【小中学生時代の鬱あるある】
極度のストレスから記憶障害になってしまい、
中学に入学する前の時点で、
小学校生活の記憶が大体がぶち飛んでしまっている。
あるある〜〜〜〜
くぅ〜〜!! (共感の嵐)
いやまぁ、冷静にやべえよね。実際人間らしい振る舞いの復旧にはかなり時間がかかった。
しかし、自分が何者かわからんという人間性の崩壊を除けば、小学校同期に遭遇しない限り生活に支障はなかった。
(普段会わない小学校同期に遭遇してしまうと、会話の内容から記憶が飛んでいるとバレてしまう恐れがあったため)
とはいえ、小学校の皆と別れ、ひとり私立の中高に進学したので問題なしのハズであった。
''で、あった''
のだが、、
なんとついこの前、10年ぶりに小学校時代の(記憶がある頃に)親友(だった人)といんすたぐらむの丘で鉢合わせしてしまったのだ。
🐅
「そのアイコンはもしや、我が友、李徴子か?」
「いかにも、私は隴西の李徴である」
🤝
(〜山月記より〜)
いやはや最近のSNSはすごい、
電話番号もメルアドも知らない相手を、もしかして知りあいですか?と。関わった痕跡もない私と彼が、もしかして??もしかするのでは?? と。
文春砲以上の脅威かもしれない
こうして
10年ぶりに会い、酒を酌み交わすことに。
ちなみに彼のことはとても面白い、同じ部活だったなどの事実のみ覚えており、
普段の2人の距離感 空気感や、想い出の類は消失しているといった具合だ。
(10年前の話だから忘れているのではない、記憶障害のせいで当時の時点で思い出が消えている。)
大丈夫、なんとかなる、あいつも悪いやつじゃないさ笑
はっはっは笑
なーーんくーるないさぁ〜〜〜
到着するとそこは串カツ田中で、
「沖縄にも串カツ田中あったのかよ!」という衝撃に早くも心が乱れ始める
いかんいかん、待ってる間に一服でもしよう
店員「すみません、ウチは全面禁煙です」
オゥ………ジーザス
完全にペースを崩されている。
こうなった時の私はアドリブに弱いんで、、
再開シーンはスタンダードな感じでお願いします、、、、
、、、、
ほどなくして彼はやってきた
ジーザス……!!!!!!
スタンダード?
控えめに言ってもネオ・スタンダードじゃないか?
完全に信者いるよね
あぐらで宙に浮くよね?
機嫌損ねたらポアされちゃうよね??
やはり生きていたか麻原◯晃
レッチリのバンドTを着こなした、
なんともお喋りな尊師が来てしまった。
〜〜〜2時間後〜〜〜
尊師「オレってさ、肉とか魚とか言わずに、
''お肉'' ''お魚'' みたいにちゃんと''お''つけるから
女子力高いんじゃないかと思うんだよね〜」
とかお茶目で相変わらず面白かったし、
👉私の記憶云々のことも許してくれた👈
しかも、
懐が深いだけでなく、面白くて、
バントも上手かった
ストーリーで晒されるのだけはNGらしい
とりあえず今回は、
無事に再会を果たせて良かった。
次回までには対ポア用の呪文か何かを覚えておこうと思う