オツベルの雑記帳

足が臭い。おしゃれ曲が好き。まともな文は書けません。

もう今は紅茶を飲むだけでは幸せにはなれない

すごいね。

ひとりで生きてるんだ。

生きていていいんだよって無条件に肯定される環境もなければ、しんどいときに逃げ込める場所もないのに。

今日はこんなことがあったよって言える家族もいないのに。

 

誰かの必要不可欠には結局なれなかったんだね。

 

誰にも愛されないのに生きてるんだね。

 

誰にも愛されないのに笑いをとってみたり。

 

誰にも愛されないのに優しくしてみたり。

 

誰にも愛されないのに服に気を使ったりするんだ。

 

誰にも愛されないのに。

 

愛されてない、じゃない、愛されない

これからも愛されることはない 

ずっとこのまま 一生このまま。

 

 

ね。

昔はね、紅茶を飲むだけで幸せを感じていた日々もあったよ。誰にも愛されてなくても。

今はもうダメだね。

煙草を吸った後の口に紅茶を入れても、ずっと渇いたまま。

あのときの幸せはもうない。幸せってのは、不幸を紛らわせるのに一度使ってしまうと、もう二度と戻らない。

 

長くて2ヶ月くらいかな、自分が死んだ後に誰かが涙を流してくれるのは。

半年後に涙を流す人はいないね。

一年後には、悲しかったねって綺麗に思い出話に収まっているよ。

 

綺麗に死ぬの?みっともなく死ぬの?勢いで死ぬの?

どうなんだろう

 

死ぬことは怖くないでしょう?

怖くないね

あとは死に方だけでしょう?

そうだね

 

一緒に選んでくれる人がいたらいいね

この死に方で死んだらいいじゃん!って。

 

案外悪くないよ